読書感想文

ペンギン・ハイウェイ

森見登美彦

図書館で借りた本。

とてもおもしろかった。

これは定価でも良いから手に入れたい。

アオヤマ君がいいなあ。

5歳から怒らないと決めていて小学生になってからは泣かないと決めている。怒りたくなったらおっぱいのことを考えると。

お姉さんへの淡い恋心がかわいい。

こんなかわいいのかな~男の子って。

お姉さんだけでなく、お父さんお母さんもいいな。

こんな素敵な両親に育てられたからあおやまくん良い子なんだね。

なんだか読み終わるのが惜しくてやっぱり後半はゆっくりゆっくり読んだ。

 

彼のように色々なことに興味を持って調べたことをノートに書くのは良いと思う。

のんちゃんと過ごして改めて思うのは私は歳の割に何も知らないなということ。

知らなきゃ知らないなりにボンヤリ生きて来られてしまったのだ。

本当なら子供の頃に読んでおけばよかった本も読んでない。

相対性理論も知らない。

難しいことは知らない興味ない関係ないで全部シャットアウトしてきたんだな~情けない。

私の寿命を70歳と仮説をたてると、私に残された日数は約12,135日。

短いな~

かわいくて優しくて賢いおばあちゃんになって臨終の時、楽しかったなって思えるように生きていこう。